【横浜市金沢区】新築に床暖房の設置を行いました。
横浜市金沢区の新築戸建てに床暖房とガス給湯暖房熱源機を設置させていただきました。
ここ数ヶ月の間に床暖房設置のご依頼が増えており、弊社としてもご相談いただきうれしい限りでございます。
それでは作業手順をご説明させていただきます。

温水パネルを仮置きし、固定する場所が図面通りか確認。
確認が完了し、緑色のラインに沿ってネジ止めしていきます。
ラインに沿ってネジ止めをしないと、パネル内部の温水チューブを傷つけてしまい、漏水してしまうのです。

床を開口させます。
これは温水パネルのチューブを外に設置するガス給湯暖房熱源機に接続するために必要な穴です。

屋外のガス給湯暖房熱源機の設置予定箇所です。ここに熱源機を設置します。

温水チューブに水を張り、圧力計を取り付けて数日様子を見ます。
圧力計の数値が下がっていた場合、温水パネル内部のチューブから漏水していることになります。
数日後、圧力計にも変化はなく、漏水していないことが確認できました。

熱源機を取り付けて、温水チューブを接続し、無事作業完了でございます。
アールシーワークスでは、新築・リフォーム両対応で床暖房設置を承っております。
是非お気軽にお問い合わせください。