【港北区】新築の現場にて床暖房敷設。
港北区にて床暖房の施工をいたしました。
今回は港北区の新築住宅にて床暖房設置のご依頼を承りました。
三階建ての建物で一階はガレージ、床暖房設置部屋が三階、熱源機設置個所が二階に位置する現場です。
作業の工程をご紹介させていただきます。

この床の上に床暖房の温水パネルを敷設していきます。

温水パネルを仮置きして敷設場所を確認します。

パネルに埋設されている温水パイプを破かぬように、緑色の線に沿ってビスで温水パネルをネジ止めしていきます。

温水パイプの接続口と、温水ホースのための下地の開口です。


床下地に開けた穴に、下の階から温水チューブを通し、温水パネルと接続していきます。


二階の壁面から外にホースを通します。

外に通したホースから水を通し、水圧をかけ圧力計を付けた状態でしばらく置き、水漏れがないかチェックします。

水漏れも起こしておらず、温水パネルの接続部分を閉じて敷設完了です。
温水式床暖房の設置のご相談はアールシーワークスまで。